やっぱり寝れなかったので
もう一つアウトプットしようと思う。笑
鎌谷ワールド全開。🔥
【経営者である以上信頼は
してもいいけど誰も信用はするな】
これは僕がある経営者にもらった言葉。
【これからの時代は信用を
積み立てた人にお金は集まる】
これも別の経営者にもらった言葉。
一見異なるように見えるこの二つのフレーズ。
とても深いと思いませんか?
僕の解釈だと
【人を信用してはいけないけど
人からは信用される必要がある】
つまり、、、
銀行目線で例えると
お客様に信用されてる必要がある(お金を預けてもらえる)
でもお客様は信用してはいけない。(急に全部引き出される可能性がある)
こちら目線で考えると
銀行に信用される必要がある(お金を借りれる)
でも銀行を信用してはいけない(必ず返ってくるとは限らない)
経営者目線で考えると
スタッフに信用される必要がある(ついてきてもらえる)
でもスタッフを信用してはいけない(急に辞める可能性がある)
スタッフ目線で考えると
社長に信用される必要がある(評価が良くなる)
けど社長を信用してはいけない(急に方針が変わるもしくはクビになる可能性がある)
夫婦でも同じ。
お互いに信用しあってる状態が一番脆い。
信用する=依存するという事
【信用はしてないけど頼りにしてる】
【あなたは絶対に私を裏切らない。】
別に信用する事が悪いわけではない。
予想しない事が起こった時に相手を信用した方が悪いと思わないといけない。
もし、自分軸で生きていくのであれば
信用する割合よりも
信用される割合を多く持つ事。
それが勝ちの法則。
だから大手企業がやっている広告戦略も
政治家がやっている一見しょーもない活動も
大手社長がやってるいい人ぶったブランディングも
意味を感じる。
⬆︎信用される割合を増やす必要がある。
自分が信用してる割合が多いうちはコントロールされる側であるという事を忘れてはいけない。
もう一度。
信用する〈 信用される
現在10:54
12:00からの患者様にギリギリ間に合いそう😎
では行ってきます。