おはよう御座います♪
昨日、一昨日とライフウェイクというコーチング合宿に行ってきました!
いやー、めちゃくちゃ濃い2日間でした。
自分のメンタルブロックに父親の存在が関与していた事。
人に対する怒り、恐怖が実は自分自身に対して許せない感情からきている事。
など健在意識では全く知らない自分と向き合う時間になりました。
以下レポート
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〈自分自身が認識している問題〉
人を信用することへの恐怖
物事へ執着することへの恐怖
コミュニティに属すると孤独感を感じる
一つのことを長く続けられない
自分を否定する人への怒り
皆がやると興味がなくなる
人の行動を強制することが苦手
心の奥の怒りの感情(大人、世の中)
急に全てを止める決断ができる
否定されるほど勢いが増す
↑について
まず、これは相手人称ではなく自分自身に対するものではないのか?
自分を否定している自分への怒り
執着を手放せない自分への恐怖
自分を信用できない自分への恐怖
自分を自分で否定しなければいけない環境になるのを恐れているのでは?
今まで自分を否定してくれた人がいたおかげで自分自身を否定せずにすんでたのでは?
また、前の会社も含め本当は否定的に言っていないけど僕自身が自分を否定的に捉えている結果、そのフィルターを通してみてるから全てに対し否定されていると認識している。したくてしている。
怒りという感情は自分を奮い立たせる為に使っているだけなので、もう手放してもいいはず。手放せない理由を探す必要がある。
今の自分は理想未来実現派生欲求ではなく、
脅威対策型派生欲求の帰属欲求が強い状態。
『実際に自分と向き合ってみた感想』
ライフウェイクを受ける前は自分は人が大好きなのに人を信用できないことに苦しんでいる。その理由は今まで自分を否定してきた人達、自分の大好きな人を否定して潰してしまった人達への怒りの感情からだと思っていた。
でも実際は
自分自身の周りの小さい頃から劣っている環境を否定している自分がいて、
父親がいないこと、母親は仕事も不安定で小さい頃に放置されていたこと、兄が引きこもっていたこと、自分は頭の回転が悪く人の話についていけない事など、それを知られる事で相手に見下されたり、飽きられてしまう事への不安から
自分を俯瞰しもう1人のカッコをつけた自分を作り出している。つまり自分自身の弱みを許せていない事が大きな原因でした。それを周りに否定されたと認識する事で自分が自分を否定せずにすみ、周りの人間が理解しない事に怒りを感じていた。
また、怒りを感じることによって自分を奮い立たせ、この弱みの部分を克服できるのではないかと期待している自分がいることに気づきました。
期待することはつまり否定していること。
ありのままの姿を受け入れきれないという事
特に手紙を読んでいて感情が溢れ出てきたのは、父親への手紙の時でした。自分ではもう父親には興味すらない。と思っていたのに手紙を読み始めると涙がとまらなかった。父親の存在があれば兄もこうはならなかったんじゃないか。本当はもっと頼りたかった自分もいました。その弱みを自然と補う為に弱い自分が出せずにいたことにも気づきました。
相手を信用するということは、相手の裏側を恐れるのではなく相手自身のありのままの姿。良いところも悪いところもその人の姿だと受け入れることが大事です。つまりまずは自分のありのままを受け入れる必要がある。
自分からは言いにくい弱いところ、自然と逃げようとしてしまうところへもっと向き合い、自分のありのままの姿を表現する事で本当の強さを手に入れられる。今までは挑戦したり人一倍動く事で弱い部分を補おうと必死でしたが実はそこが大事なのではなく、自分を素直に表現していくことこそが今の自分には必要だという事。
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言いたくないなと背中を向けてしまっているのを感じた時にいかに自分を許す事ができるかがこれからの課題になります。
自分の人生を許す事。
そして自分の今までを癒す事。
これができればまた違った景色が見えるのかな。
2日目はとてもタイミングよく、
母親に会う予定があったので手紙を渡したりじいちゃん、ばあちゃんと高校生のころのように人生について真面目な話を一生懸命してきました^ ^
家に帰ってからはみかとはなし、
夜はパートナーである侑大と今の侑大の思い、俺自身の課題を再認識する時間になりました。
全然見える景色が違う。
自分を受け入れるだけで相手に対する不安、恐怖感は全然違って見えてきます。そして俺のことを信じてついて来てくれる仲間へ心から感謝。
みんなでやりとげたい。
心からそう思えました